徳光ゆかり写真集:
チュニジア 燿ける印象1
TUNIJIA:
Brilliant Impressions
チュニジアへの想いは遠い記憶の中のジャズ。名曲チュニジアンナイトと、白色に鮮やかな青をちりばめたかわいい形の鳥かご‥‥。
いつかチュニジアを訪れることがあれば手にしたいと心ひそかに想い続けていた小さな夢。
チャンスを得てチュニスの街を撮り始めた時、そこがアフリカ大陸であることを忘れるほど洒落た風景や人の温かさに迎えられました。
地中海に続く緑の大地、古代遺跡の寡黙な姿。南へ向えば砂漠を灼き尽くす太陽、春の砂嵐、どこまでもオリーブ畑に埋め尽くされる視界、まるでモザイク模様を描いているような印象。
チュニジアの旅はいつも人々の明るい笑顔に包まれて、私は今深い魅力に惹かれています。
(著者序文より)
著者プロフィール
1947 大分県別府市生(北九州市門司区出身)
1967 日本写真専門学校芸術学部卒(大阪市)
西部毎日広告社制作局カメラマン(北九州市)
1970 同社退社、上京後、フリーランスとなる
主な写真展:
「ペルー・アンデスの印象〜アドベ」京セラ・コンタックスサロン銀座他
「JAPON NOUVEAU 新日本写紀展 」京セラ・コンタックスサロン銀座他
「ベルギー美しき王国」富士フォトサロン・東京、大阪、福岡
「煌めく故郷 レトロ」旧門司税関イベントホール
「チュニジア撮影の旅写真展」京セラ・コンタックスサロン銀座
「チュニジア・ナブールと瀬戸 夢をつなぐ手と手」産業観光施設瀬戸蔵
「チュニジア 耀ける印象氈v名古屋 愛・地球博チュニジア館
主な写真集:
『PERU ・ANDES』
『日本人ペルー移住90周年〜BON(盆)』
『JAPON NOUVEAU 新日本写紀』
『天野博物館・彩土器』
『ベルギー美しき王国II』
『マカオ・こころ散策』
主な著書:
『徳光流・いきいき写真道場』日本写真企画刊
『徳光ゆかりの写真入門教室』JTB日本交通公社刊
講師:
京セラ・コンタックスフォトセミナー講師
富士フイルムイメージングフォトゼミ講師
日本橋三越カルチャーサロン講師
NHK文化センター講師
他・各教室
この本のご購入方法
THEN...
|